コアパーパスを変更します。

コアパーパス（社会的な存在意義）

会社を経営する上で、非常に大事なものだと思っています。

これを会社の７周年を前に変更しました。

2013.06に創業してからのコアパーパスは

「働く」を「楽しく」、「働く男」を「かっこよく」です。

そして2020.06からのコアパーパスは

【プリンシプルを生きる。未来を創る。】

です。

変更に至った経緯としては、会社のステージが変わってきたこと。６年取り組んでみて、違和感を感じたり、おさまらなくなってきたな、と思ったことがメインです。

あとは、表面上の言葉が歩き出して、真意がなかなか伝わっていないな、と感じたことや、コアパーパスと実際の商売の繋がりが間接的だな、と感じていたこともあります。

この言葉を定めてから、意思決定や商品選定や表現の仕方なども全て、＜プリンシプルを生きているか＞と＜未来を創れているか＞ということに繋がっているのか、という指針が明確になりました。

ミーティングや１人１人への言葉の伝え方や、行動の背景の伝え方なども明確になっていってるな、と感じています。

この言葉を元にビジョンと戦略を会社のみんなで考えていきます。

今までビジョンも戦略も自分一人で考えることが多かったですが、会社のみんなで考えるという取り組みをします。

コアパーパスとコアバリュー、そしてビジョンと戦略がどう繋がっているのかが意識できることが、一人一人の日々の意思決定や行動、取り組みにさらなる意義を与え、まず社員のみんながプリンシプルを生き、未来を創ることが出来るために必要だと思っています。