シャルマの流儀

投稿日 2019年09月18日

◆プリンシプルに入社する数ヶ月前

 

lemmaの製作をしていた日曜日にミシンが故障しました。
今までは何とか自分で直せていたけど、今回のは釜にキズが入る致命傷。
働いていたのでミシン屋さんが空いてる日中が動けないので、修理が出来ない状況でした。

作業は早朝(〜7時まで)か土日にしていたので、途端に製作がストップしてしまいました。

 

1台だけミシンを購入した経緯のあるインド人のシャルマさんに夜電話したところ、明日の朝4時に行く!との返事
ほんまに来るんかいなと思ってたら、本当に来ました(笑)八尾からなので3時に出発して来てくれました。

 

しかし、ミシンは直らず…

 

タイムリミットの時間が近づくと、トラックに戻り同機種のミシンを持ってきました。
そう、時間内に治らなかった事も考えて代替え機を持って来てくれていたのです!

 

その時の安心感から、付き合いが始まり今の工房にある新しいミシンと、裁断機などを手配してもらいました。
シャルマさんは数年の間に、沖縄とインドにも支社も出し、関西の革業界では結構有名になって来ています。

 

困っている時に誰かを助けるという事の気持ち良さを、改めてシャルマさんが教えてくれました。